こんにちは、ブログ管理者のひろです。
今回は、2026年春オープン予定の文化創造棟「モンタカナワ」を中心に、JR東日本が進める再開発プロジェクト「高輪ゲートウェイシティ」の魅力をたっぷりご紹介します。世界的建築家・隈研吾さんが設計を手掛けるということで、多くの方がワクワクしているのではないでしょうか?
ひろさん、都会のコンクリートジャングルじゃなくて、ちゃんとぼくが走り回れる緑もあるといいなぁ…
そこは大丈夫。自然と建物がうまく融合した、未来型の街づくりになるらしいよ!
高輪ゲートウェイシティとは?
高輪ゲートウェイシティは、JR東日本が開発する再開発事業で、2024年以降段階的にオープン予定です。
- 開発エリア:東京ドーム約3個分に相当する約13ha
- 主要施設:
- 住宅エリア:高級マンションなどの住空間
- オフィスエリア:先端技術を取り入れたオフィスビル群
- 商業施設:ニュウマン高輪などのショップ&レストラン街
- 文化創造棟:アートや文化の発信基地(後述)
- グリーンスペース:都市の中でも自然を感じられる緑地を整備
- アクセス:最寄りは高輪ゲートウェイ駅。鉄道・バスともに利便性抜群
駅の名前からして未来感あるよね。ぼく、ウサギだけどゲートウェイって言葉、なんか憧れちゃう!
大きな門をくぐって、新しい世界へ……って感じがするよね!
文化創造棟「モンタカナワ」とは?
隈研吾設計の未来拠点
文化創造棟「モンタカナワ」は、高輪ゲートウェイシティ全体の“文化・芸術の中核”を担う施設です。2026年春に開業予定で、日本のみならず世界からの注目を集めています。建築家・隈研吾さんが設計するということで、自然素材を生かした独特の空間が期待されます。
- 多機能スペース
- コンサートや展示会にも対応可能な大ホール
- クリエイター向けワークショップやアートギャラリー
- カフェやラウンジなど、交流の場になるフリースペース
- デザインの特徴
- 木や石などの自然素材を多用
- サステナブルな設計で、光や風をうまく取り込み、人々が心地よく過ごせる空間づくり
一応確認だけど、ナウシカに出てくるアレをモチーフにしてないよね?
んな訳ないでしょ!(笑)
隈研吾が手掛けた代表的建築を振り返る
ここでは隈研吾さんの過去作品をご紹介します!どれも自然との融合を意識した建築ばかりです。
- 石の美術館(2000年・栃木県那須町)
大谷石をふんだんに使った空間で、自然と建物が調和。
- 歌舞伎座(2013年・東京都中央区)
伝統的な江戸建築を現代技術で蘇らせ、モダンに仕上げた話題作。
- ATAMI 海峯楼(2004年・静岡県熱海市)
温泉旅館を和モダンにリデザインし、静寂と居心地の良さを演出。
- SunnyHills 微熱山丘(2014年・台北)
竹材の格子デザインで地元台湾の文化と建築を融合。
- 富山市ガラス美術館(2015年・富山県)
光とガラスを活かし、洗練された展示空間を実現。
- 日本平夢テラス(2018年・静岡県)
地元材を使い、富士山を一望できる展望施設。
- 新国立競技場(2019年・東京都)
木材と和のテイストを世界にアピールした東京五輪会場。
- スターバックス リザーブ® ロースタリー東京(2019年・中目黒)
銅×木の温かいデザインで、コーヒー体験を格上げ。
- koe donuts(2019年・京都市)
京都らしさを取り入れたドーナツショップ。
- We Hotel Toya(2019年・北海道洞爺湖)
豊かな自然と調和する高級ホテルを、和モダンで実現。
どれも和の雰囲気と自然素材がイイ感じだね!あと、国立競技場はテレビで見てたかも
うん、国際的にも評判だし。きっと文化創造棟も素敵な建物になるよ!
高輪ゲートウェイシティがもたらす未来
高輪ゲートウェイシティは、都市に住まう人々が“自然や文化に触れながら暮らす”未来を提案しています。特に文化創造棟がオープンすれば、音楽・美術・演劇など多彩なイベントが開催され、世界中から観光客もやってきて新たな交流が生まれるでしょう。
- 「住む・働く・遊ぶ・学ぶ」が融合した未来都市
- 多様な人が集まる、国際色豊かなコミュニティ
- 自然とテクノロジーを両立させたサステナブルな街づくり
わーい、もう行きたくてたまらないんだけど、2026年ってあと何年待たなきゃいけないんだろ?
あと少し…だけどあっという間だよ。準備万端で待っていよう!
まとめ
高輪ゲートウェイシティは、高輪ゲートウェイ駅周辺を大きく変える再開発プロジェクトであり、その中でも文化創造棟「モンタカナワ」は隈研吾さんの設計による要注目の建築物として期待が高まります。自然素材を生かしたデザインや多機能な文化空間が実現し、街全体に新しい風が吹くこと間違いなし。2026年春の完成が待ち遠しいですね!
ひろさん、オープンしたら絶対連れてってね!ぼく、うさ耳ふわふわさせながら最先端の文化に触れたいんだ~!
もちろんさ。一緒に写真いっぱい撮ろう!