斎藤元彦知事&キラキラPR女社長:SNS運用を巡る疑惑、LINEが指し示す真実とは?
こんにちは、ブログ管理人のひろです。今日も飼い兎のおもちが「SNSってなんであんなに大変そうなの?」と不思議そうにしているんですが…。どうやら、兵庫県の斎藤元彦知事とPR会社「merchu(メルチュ)」の折田楓さんの件、すっかり注目を集めているようですね。今回は、その疑惑についてわかりやすくまとめてみましたよ。
新たな証拠!LINEメッセージが示す“メルチュ”関与の実態
斎藤元彦知事は、昨年の兵庫県知事選で再選を果たしました。ところが、PR会社「merchu」の代表・折田楓氏が「斎藤陣営のSNSを監修した」とSNSで公表し、それを斎藤氏が「外部に委託していない」と否定しているのが今回の騒動の発端です。
そんな中、決定的なLINEメッセージが明らかになりました。
- 日時:2024年10月6日
- 内容:斎藤陣営の広報担当者“K氏”が、神戸市議“A氏”に対して「SNS監修はメルチュさんにお願いする形になりました」と送信。
- 翌日(10月7日)には、斎藤氏応援アカウントがX(旧ツイッター)で運用開始。
これって、ボクの推しににんじんジュースをあげるのと同じくらい『もう決まってた』って感じがするよね…?
そのたとえ、わかりにくいけど…まあ、既成事実があるってことかもね
表で言うことと裏での動きのズレ、どうして生まれた?
疑惑のタイムライン(表形式で解説)
日付 | 主な出来事 |
---|---|
2024年10月6日 | K氏が「SNS監修はメルチュさんに…」とLINE送信 |
2024年10月7日 | 斎藤氏の公式応援アカウントがXで稼働開始 |
2024年11月17日 | 斎藤氏が再選を果たす |
2024年12月〜2025年1月 | 「SNS監修していない」vs「私がSNSを監修した」という主張が対立 |
折田氏は「note」で「広報全般を担当」と語り、斎藤氏は「外部に委託はしていない」と否定。一方、LINE内容には明確に「メルチュへSNS依頼」が書かれており、どちらの主張を信じればいいのか分からない状況になっています。
にんじん食べてる場合じゃないよ、ひろさん!
そうだね…。この違いは中学生でも ‘???’ ってなるよね
公職選挙法違反の可能性?SNS運用の取り扱い
選挙でSNS運用を外部業者に委託することは、場合によっては公職選挙法に抵触する可能性があります。既に告発状も提出され、捜査当局が動き出しているとの報道も。
- もし斎藤氏が外部委託していた事実を隠していたなら、法的リスクが高まる。
- 折田氏の自白やLINEメッセージが疑惑を後押ししている。
SNSって、ただ投稿するだけじゃなくて、選挙になったら法的な問題もあるんだね
にんじんの写真ならセーフかな…?
おもち、それは政治活動じゃないしたぶん大丈夫…かも
LINEの当事者たちの対応と「今後の行方」
K氏(広報担当者)
- 「答えるつもりはない」と沈黙。
- 斎藤陣営の“事務局長”を自称し、選挙期間中に大きく関わっていたとされる人物。
A氏(神戸市議)
- LINEを受け取った側。
- 「関わりたくない」と証言を拒否。
斎藤元彦知事
- 「SNSは自分たちの陣営が主体的に運用」と主張。
- メルチュとの関係は限定的だったと説明。
- 現在は捜査当局への対応を理由に詳細を控えている。
この事態が収束するのか、あるいはさらに深い闇があるのかは、捜査結果次第です。
ボクが ‘関わりたくない’ って逃げてたら…ニンジンいっぱい貰えるかな?
いや、それ多分関係ないから…さすがに逃げるのはよくないよ
疑惑の今後は?斎藤知事の信頼性と県政への影響
斎藤知事の公職は、大きな責任を伴います。SNS運用の疑惑が深まれば、知事としての信頼を損なう可能性が否めません。
- 兵庫県民の視線は厳しく、その結果次第では県政への不信感が募る恐れも。
- 同時に、PR会社メルチュと兵庫県の過去契約(県が一部事業を委託していた事実)も含め、利害関係の有無が焦点に。
今の時代、政治とSNSは切っても切れない関係だけど、クリアな対応が求められますね
にんじんとボクも切れない関係!
それは…うん、まあ…そうだね(しつこいなコイツ・・・)