こんにちは、ブログ管理人のひろです。今日は飼い兎のおもちと一緒に、今大注目の漫才コンビ「バッテリィズ」について深掘りしてみたいと思います。2024年のM-1グランプリでは、ファイナルステージまで勝ち上がり、惜しくも準優勝に終わった彼ら。そんなバッテリィズの漫才の魅力や結成秘話、今後の展望に至るまで、じっくり解説していきます!
おもち、最近M-1で準優勝したバッテリィズっていうコンビがすごいんだって!
ウサギの僕でも耳にするほど話題だね。ボケとツッコミが普通と逆みたいな漫才なんだよね?
バッテリィズとは?基本情報と結成秘話

バッテリィズは、エース(本名:角 拳都)と寺家(じけ)剛の2人からなるお笑いコンビ。2017年に結成され、吉本興業に所属しています。ふたりともNSC大阪校36期生として活動しており、現在はよしもと漫才劇場所属です。
メンバー | プロフィール | 特徴・経歴 |
---|---|---|
エース(左) | 1994年11月2日生(30歳) 大阪府大阪市西成区出身 身長182cm / 血液型B型 | – NSC入学前は野球一筋 – 阪神タイガースファン – 草野球チーム「上方ホンキッキーズ」では投手 – 「エース」という芸名は辻皓平(ニッポンの社長)命名 |
寺家(じけ)(右) | 1990年8月7日生(34歳) 三重県津市出身 身長177cm / 血液型B型 | – ネタ作成担当 – 大学時代にNSC大阪校36期へ – 趣味は草野球、競馬 – 既婚者で子どもが1人 |
● コンビ名の由来
「バッテリィズ」は野球用語の「バッテリー」から来ています。実は2人とも草野球チームでピッチャー(エース)とキャッチャー(寺家)として一緒にプレーしたことがきっかけとなり、試合中のブルペンで話し合い、コンビを結成したというエピソードがあります。
まさに野球で培ったチームワークが漫才にも活かされてるんだね!
コンビ名もバッテリーの“投げる&受ける”から来てるなんて、面白いよね!
M-1グランプリ2024準優勝までの道のり

バッテリィズは結成当初からM-1グランプリに出場し続けてきました。2022年には準々決勝、2023年には準決勝へ進出。そしてついに2024年に決勝へ初進出を果たしたのです。
● 2024年ファイナルステージの熱闘
- ファーストステージ: 861点を獲得し、9人中8人が95点以上をつけるという快挙で1位通過
- ファイナルステージ: 令和ロマンとの対決でわずか2票差で惜しくも準優勝
審査員や観客からは「浪花のド直球」というキャッチコピーで親しまれ、最後まで勢いのある漫才で会場を沸かせました。
まさかの2票差って、かなり接戦だったんだね…!
ファーストステージ1位通過もすごいよね。ほんとにあの決勝は白熱した試合だったよ
決勝戦ネタのタージマハルからのピラミッドからのエースの地元大阪の仁徳天皇陵古墳への流れは最高だったよね!
バッテリィズの漫才スタイルとは?

バッテリィズの漫才は「一般的な漫才とボケ・ツッコミが逆」と称されるほど独特。ネタを書いているのは寺家ですが、舞台上ではなんとエースがボケ役のように振る舞うケースが目立ちます。
● 代表的なパターン
- エースが無知・アホエピソードを披露する
- 軽自動車の“軽”を英語の“K”だと思い込んでいた
- 名前を書けば受かる高校に名前を書くのを忘れた など
- 寺家が丁寧に解説するが、実は説明は間違っていない
- エースが納得いかないツッコミを連発 → 結果的にエースが“ボケ扱い”になる
観客は「本来ツッコミが言うような正論を寺家が言っているのに、エースがどうも納得していない」という展開に大爆笑。身近なテーマをアホエピソードに昇華させることで、老若男女から支持を得ています。
普通の漫才だとボケがヘンなこと言ってツッコミが正すんだけど、バッテリィズの場合は逆で面白いよね!
ウサギの僕でもわかるシンプルなズレがツボなんだよ~!
審査員と観客からの評価
● 審査員のコメント
- 「ボケとツッコミの逆転が新鮮」
- 「テンポがよく、最後まで飽きさせない構成」
- 「2人のキャラクターが漫才の世界観にハマっている」
● 観客の声
- 「エースさんの無知キャラが最高!」「寺家さんの淡々としたツッコミがクセになる」
- 「野球ネタや普段の日常ネタもわかりやすくて面白い!」
漫才への評価一覧表
評価項目 | 評価者 | コメント |
---|---|---|
独創性 | 審査員A | 「ボケ・ツッコミが逆転してるのに成立してるのが新鮮」 |
構成力 | 審査員B | 「流れがスピーディで飽きがこない」 |
キャラクター | 一般観客 | 「エースのアホ加減と寺家の淡々とした対応が最高!」 |
確かに、見れば見るほどハマっていく感じだよね
キャラが濃いんだけど、2人の掛け合いが絶妙だから大衆ウケするんだろうね
バッテリィズと令和ロマンとの比較

2024年のM-1ファイナルでは、令和ロマンが優勝、バッテリィズが準優勝という結果でした。ではこの2組の違いは何だったのでしょうか?
- 漫才のテンポ感
- バッテリィズ: 軽妙なテンポの中に「アホエピソード」を絡ませて笑いを生む
- 令和ロマン: ボケの切れ味とツッコミの強さで畳みかける王道スタイル
- キャラクター性
- バッテリィズ: 2人とも野球出身という背景や独特な掛け合い
- 令和ロマン: 名前の通り令和世代の新感覚を取り入れたしゃべくり漫才
- 得点の差
- ファイナルステージではわずか2票差の大接戦
令和ロマンとの戦いは、ファイナルステージの盛り上がりも最高だったみたいだね
2票差って聞くと、ほとんど差がなかったようにも感じるよね
ファンが語るバッテリィズの魅力

バッテリィズには熱心なファンが多く、SNSには以下のようなコメントが寄せられています。
- 「草野球から始まった仲というのが微笑ましい」
- 「エースさんのアホ加減と寺家さんのクールな絡みがツボ」
- 「今までにない漫才スタイルが新鮮でハマってしまう!」
ファンからのコメントを見ると、めちゃくちゃ愛されてるコンビって感じだね!
本人たちも野球が好きで、ファンとの交流でも盛り上がるんだろうね!
今後のバッテリィズの活躍に期待
2024年のM-1グランプリ準優勝を機に、バッテリィズの知名度は一気に全国区に広がりました。今後は以下のような活動が予想されます。
- テレビやラジオへの出演増
- 全国ライブツアーやイベントへの参加
- YouTubeチャンネルなどSNS活用によるファン層拡大
漫才という軸はぶれずに、野球や日常ネタを絡めた面白さをこれからも届けてくれるでしょう。さらにテレビやラジオ番組で彼らの素顔を見る機会が増えると、多くの人を笑顔にしてくれそうですね。
バッテリィズのさらなる飛躍を楽しみにしてるよ。M-1優勝も夢じゃないかも!
来年も、再来年も、きっとまた新しいネタで挑戦してくれそうだね!
よくある質問(FAQ)
Q1: バッテリィズはどのようなネタを得意としていますか?
A: 主に日常生活や身近なテーマを扱い、エースのアホエピソードを中心に展開する漫才が得意です。
Q2: バッテリィズは過去にどのような大会で活躍しましたか?
A: 結成当初からM-1グランプリに出場しており、2022年は準々決勝、2023年は準決勝、2024年に念願の決勝に初進出し準優勝に輝きました。
Q3: バッテリィズのメンバーはどんな経歴ですか?
A: エースは大阪府西成区出身で野球一筋、寺家は三重県津市出身でネタ作成担当。共通点として草野球を愛しており、そこで出会いコンビ結成に至りました。
Q4: 今後の活動予定は?
A: テレビ出演やライブ活動のほか、YouTubeなどのSNS展開も期待されています。詳細は[バッテリィズ公式プロフィール](https://www.example.com)で最新情報をチェックできます。
まとめ
独特な漫才スタイルを誇るバッテリィズは、2024年のM-1グランプリで準優勝を遂げ、一躍注目の存在となりました。野球を通じて培ったチームワークと、ボケ・ツッコミの逆転劇が生む“新しい笑い”は、多くのファンを魅了しています。これからの活躍からも目が離せませんね!
バッテリィズは本当に勢いがあるから、今後ますますお笑い界を盛り上げてくれそう!
次回は、またどんな“アホエピソード”で笑わせてくれるのか楽しみだよ~!
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