ひろ&おもち
こんにちは、ブログ管理者のひろです。
新年恒例の箱根駅伝が、2025年1月2日・3日に開催されます。今回で第101回を迎える伝統の一戦には、國學院大や駒澤大、青山学院大、創価大など、優勝候補がひしめき合う形となり、ますます盛り上がりを見せそうです。さらに、週間文春でも注目選手たちの鮮烈な走りやチーム内事情が報じられ、ファンの期待は最高潮に。
今日も飼い兎のおもちと一緒に、2025年箱根駅伝の見どころをたっぷりお届けします!
注目選手と見どころ
おもち、今年の箱根は特に注目選手が多いって聞くよね?
國學院大の平林清澄、駒澤大の佐藤圭汰、創価大の吉田響…。エース級が勢ぞろいらしいよ~
國學院大学・平林清澄(4年)
- 過去の実績
- 1年時:9区で区間2位、4人抜き
- 3年時:2区で区間3位、8人抜き
- 初マラソンで学生記録(2時間06分18秒)を樹立
- 2025年の見どころ
- 花の2区で駒澤大・佐藤圭汰と直接対決の可能性大
- チームを史上初の総合優勝へ導けるか
駒澤大学・佐藤圭汰(3年)
- 過去の実績
- 2年時(前回大会):3区で区間2位
- 5000m日本室内記録保持者(13分09秒45)
- 2025年の見どころ
- 故障からの完全復活が期待される
- 2区で再び区間賞を狙い、チームの連覇に貢献なるか
- 週間文春によると、ケガの期間の悔しさをバネに区間新記録を狙っているとのコメントも
創価大学・吉田響(4年)
- 過去の実績
- 出雲2区・全日本2区で好走
- もともと東海大在籍時から「山の神」候補と言われる
- 2025年の見どころ
- 5区で区間記録(69分14秒)更新を目指す? それとも2区に投入されるか?
- 往路優勝で勢いをつけ、ダークホースとして台頭なるか
青山学院大学・太田蒼生(4年)
- 過去の実績
- 前回3区で日本人最高記録を大幅に更新(59分47秒)
- 1年時~3年時にも箱根で圧巻の走りを見せてきた
- 2025年の見どころ
- 区間エントリーでは当初補欠登録も、当日変更で“爆走”なるか
- 花の2区 or 3区で再び記録更新に挑戦
チーム戦略の注目ポイント
國學院大学:初優勝への挑戦
- 出雲・全日本を制覇し“駅伝3冠”狙う
- 主将・平林清澄が往路で流れを作り、復路での逆転を狙う前田監督の戦略
駒澤大学:連覇を目指す戦い
- 主将・篠原倖太朗(4年)がチームを牽引
- 厚い選手層と安定感で総合優勝を狙う
- 佐藤圭汰が故障から復帰して、2区で大暴れの予感
創価大学:ダークホースとして台頭
- 吉田響が大エースとして2区か5区で爆走!?
- 「往路優勝→総合優勝」プランで上位進出を狙う
青山学院大学:原晋監督の戦術に注目
- 太田蒼生や黒田兄弟、鶴川正也などタレント豊富
- 区間当日変更でのサプライズ起用にも要注目
花の2区と山の5区:激戦区間の注目選手
2区はエース対決、5区は“山の神”候補がそろってるから超アツいよ~
2区:エースたちの“花の区間”
- 平林清澄(國學院大)× 佐藤圭汰(駒澤大)× 吉田響(創価大)
- 走りの違いが勝負を左右:平林の粘り、佐藤のスピード、吉田の爆発力
5区:山の神争奪戦
- 吉田響(創価大)が68分台を狙っているとの報道も
- 青山学院大学の若林宏樹や駒澤大・山川拓馬など、強力メンバーがそろう
- “山で大逆転”が起こりやすい区間だけに、優勝を左右する鍵となる
よくある質問(FAQ)
質問 | 回答 |
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Q1: 箱根駅伝2025の注目選手は? | 國學院大・平林清澄、駒澤大・佐藤圭汰、創価大・吉田響、青学大・太田蒼生などが特に注目されています。 |
Q2: 2025年の優勝候補はどこ? | 前回2位の駒澤大学、強力なメンバーを抱える青山学院大学、駅伝3冠狙う國學院大学が有力視されていますが、創価大学や早稲田大などにもダークホースの可能性があります。 |
Q3: 花の2区の見どころは? | 各校のエースが集結し、流れを左右する激戦区間。平林・佐藤・吉田の三つ巴、海外留学生勢の激走にも注目です。 |
Q4: 5区の“山の神”候補は誰? | 創価大・吉田響が68分台を狙うと噂されるなど、青山学院大の若林宏樹、駒澤大の山川拓馬らも実力者揃いです。 |
Q5: 青学大の太田蒼生選手は本当に3区で59分台を出したの? | 前回3区で59分47秒の衝撃的な走りを見せ、ハーフ換算で日本記録を上回るペースとも言われました。今回も彼の走りに注目が集まっています。 |
まとめ
いやぁ、2025年の箱根駅伝は本当に見逃せないね!
エースたちの激突や“山の神”争い、初優勝を狙う國學院大の快進撃…全部楽しみ~!
- 國學院大が駅伝3冠達成なるか?
- 駒澤大の佐藤圭汰は故障明けでも区間新に挑戦?
- 創価大の吉田響が“山の神”に?
- 2区でのスピード勝負か、5区での“山上り”か、当日エントリーに注目
- 青学大・太田蒼生の神走り再び?
- 花の2区or3区で昨年のように衝撃の記録更新を狙うかも
週間文春によると、各選手とも万全の調整を行っており、ケガや故障、さらに当日の天候や風向きも結果に大きく影響しそう。いずれにせよ、第101回の箱根駅伝は新たな歴史が刻まれること間違いなしです!
ABOUT ME
島根県出身。
妻子とウサギのおもちと共に大阪に住んでます。
趣味は格闘技とMLB観戦で、大谷翔平と井上尚弥の大ファン。
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