おもちブログ

TCB東京中央美容外科の“一斉クビ騒動”と高額契約の闇がさらに深刻化:看護師・患者・無資格施術…全貌を徹底解説!

こんにちは、ブログ管理者のひろです。今回も飼い兎のおもちと一緒に、美容外科大手・TCB(東京中央美容外科)で続々と噴出する問題を、これまでより詳細に掘り下げてお伝えしていきます!


そもそもTCBってどんなクリニック?――業界第2位の急成長企業

おもち、TCBは創業9年で全国100院も展開してるんだって。すごい成長速度だよね

ひろ

うん、売上も毎年倍増で2024年2月期は680億円超とか! 超大手だよね。でも…何か裏があるのかも?

おもち

しかし、急激な拡大の裏では、人員整理や無資格施術など 「患者さんやスタッフを苦しめる」 行為が続出しているとの告発が相次いでいます。


看護師100名超がクビ!?「謎のテスト」と雇い止めの実態

まずは新入社員の“一斉クビ切り”だね。半年たって正社員になるはずが、突然テスト結果が悪いって言われて雇い止めなんでしょ?

ひろ

しかもテストの範囲や結果は不明なんだって…怖いよ

おもち

ローテーション研修と大量レポートで追い込む

テスト不合格→クビ?「結果を教えない」のにクビ通告

スタッフ体験談:

体験者証言
看護師Aさん「転職したばかりで研修も受け、いざ正社員だと思ったら“テスト不合格”でクビ。納得いかないし、もう次の就職も探さないと…」
看護師Bさん「配属先がコロコロ変わり、通勤時間2時間半なんて当たり前。周りみんな疲弊しきって、最後にあのテストで一斉解雇。こんなの人道的におかしいでしょ」
看護師Cさん「サービス残業も続いていて、やっと慣れた頃にテスト→落とされる。スタッフ大量退職で院は人手不足…患者さんにも影響大きいはずなのに」

罰金制度と“監視カメラ”での恐怖管理――内部マニュアルで加速する支配

TCBは『服務規律』と呼ばれる罰金制度があるんだよね? 肘をついただけで5000円減給とか…

ひろ

しかも最近は監視カメラで取り締まるって話も。まるでディストピア!

おもち

服務規律の不可解なルール

監視カメラで“違反”をあら探し――辞めさせたい社員を追い詰める手法


患者にも被害――高額契約商法と“閉じ込め”勧誘の実態

患者さんをカウンセリング室に3時間閉じ込めるとか“監禁”だよね…!?

ひろ

うん、『当日契約だけ特別割引』って言われて焦っちゃう。泣き出す人もいるって…

おもち

クーポン数千円→請求は100万円超…「帰れない」圧力

他院の症例写真を無断で流用

元スタッフ「青木会長の古巣が品川なので、そこから写真を持ち出した可能性がある」との声


“無資格アシスタント”が医療行為? 厚労省も警鐘鳴らす

医療資格のない人がオペ介助や麻酔投与してるなんて…法的に大丈夫?

ひろ

厚労省は『違法の可能性が高い』って言ってるよ!

おもち

笑気麻酔・手術器具の準備…無資格者が普通にやっている

法律上の問題と賠償リスク


TCBのマネジメントの本質「恐怖を与えるシステム」

どうしてこんな会社がまかり通ってるんだろう?

ひろ

社長や会長がやりたい放題、そして“識学”っていう理論を自己流で使ってるらしいね

おもち

恐怖マニュアルと上意下達の徹底

人件費削減を“恐怖”で円滑化?


どうすればいいの?被害に遭うスタッフ・患者の対処法

スタッフも患者も、もしトラブルに遭ったらどうすればいい?

ひろ

法律の専門家や行政機関に相談するのが大事だね。

おもち

スタッフの場合

  1. 労働基準監督署弁護士に相談
  2. 証拠(チャット・録音・写真)をしっかり残す
  3. 不当解雇に対しては都道府県労働局のあっせん制度も活用可

患者の場合

  1. 契約は急がずセカンドオピニオンを検討
  2. クーリング・オフ制度を確認(通常は医療行為は対象外だが、金銭契約上は交渉の余地)
  3. 国民生活センター消費生活センターへの相談

よくある質問(FAQ)

Q1. TCBは本当に違法行為をしているんですか?
A: 麻酔やオペ介助を無資格者が行う行為は厚労省も「違法の可能性が高い」としています。詳細は捜査や行政指導次第ですが、法律違反に該当すると指摘されています。

Q2. 看護師やカウンセラーの給与減額やクビ切りは合法?
A: 専門家によると労働契約法や労基法に抵触する可能性が高いとの見解があります。裁判になれば違法と判決が出る可能性もあります。

Q3. 患者としてはどういう対策ができる?
A: 当日契約を焦らず、他院の意見も聞くなどセカンドオピニオンを検討。強引な営業や高額契約に疑問があれば国民生活センターなどに相談を。

Q4. 他社の症例写真を勝手に使う行為って?
A: 提示の仕方によっては詐欺的行為や著作権侵害に該当する恐れがあります。問題発覚後には行政処分などの可能性も。


まとめ:TCBはどこへ向かう? 組織の歪みが患者・スタッフを追い詰める

いろいろ聞いていると、TCBの問題は根深いね…。スタッフへの“恐怖マネジメント”に加え、患者にも不当な売り込み、無資格施術が横行とは

ひろ

そう。企業として急成長した分、法令遵守や安全配慮が追いついてないみたい

おもち
  1. スタッフ大量クビ切り: “絶対に受からないテスト”でリストラを断行
  2. 監視カメラ&違反ポイント制度: 恐怖を与えて静粛化
  3. 患者への高額契約強要・症例写真無断使用: 消費者への詐欺的行為の疑い
  4. 無資格者による医療行為: 麻酔投与やオペ介助…厚労省も「違法の可能性」
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