富山市が「2025年行くべき場所52カ所」に選出!世界的建築家の隈研吾氏が手掛けた「TOYAMAキラリ」内にあるガラス美術館と復興の街づくりに注目
はじめに
こんにちは、ブログ管理者のひろです。今日は飼い兎のおもちといっしょに、アメリカのニューヨーク・タイムズが発表した「2025年に行くべき52か所」で富山市が取り上げられたニュースをもとに、富山市の魅力や、おすすめ観光スポットの富山市ガラス美術館についてわかりやすく解説します。
富山市って、何がすごいの? なにやらガラスアートとか、カレー、おでんが有名って噂だね~!
なぜ富山市が選ばれたの?ニューヨーク・タイムズ評価のポイント
項目 | 内容 |
---|---|
選出の理由 | 2024年の地震と豪雨被害からの復興が進み、観光誘致に力を入れていると評価。 「混雑を避けつつ文化とグルメを楽しめる」 |
紹介されたスポット | 富山市ガラス美術館、おでん料理、和風カレーの名店など。 |
その他の特徴 | 「ガラスの街とやま」を目指す独自の街づくり。 新幹線やバスも充実し、アクセスも便利。 |
混雑せず、文化とかグルメを楽しめるなんて最高だね!
そうだね。ゆったり旅が好きな人にはピッタリなんだ
富山市ガラス美術館と隈研吾氏の建築美
富山市といえば外せない観光スポットが、富山市ガラス美術館。世界的建築家の隈研吾氏が手掛けた「TOYAMAキラリ」内にあります。
施設概要
- 開館: 2015年8月22日
- 所在地: 富山県富山市西町5-1(TOYAMAキラリ内)
- 特色: ガラス美術品の展示のほか、富山市立図書館本館が併設
隈研吾氏の設計コンセプト
- 木材「富山県産スギ」を活用
- 光と木の温かみが融合した空間設計
- 中央部に吹き抜けを設けることで、開放的な空間を演出
隈研吾さんって国立競技場もデザインした人でしょ? すごい!
うん。地元材の活用や、自然を大事にする設計がとっても魅力的なんだよ
ガラス美術館の見どころポイント
常設展示「グラス・アート・ガーデン」
- アメリカの巨匠デイル・チフーリによる壮大なガラスアートインスタレーション。
- 6階には幻想的な世界が広がり、非日常を体感できます。
無料エリア「グラス・アート・パサージュ」
- 2階~4階の通路に、富山ゆかりのガラス作家の作品が展示。
- こちらは無料で観覧できるので、お散歩がてらにアート鑑賞が楽しめます。
富山市立図書館本館も併設
- 同じ建物内で図書館利用もOK!
- カフェスペースもあるので、本を読みながらのんびり過ごせます。
どんな風に楽しむ?富山市ガラス美術館と街歩きの魅力
楽しみ方 | おすすめ内容 |
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美術館めぐり | グラス・アート・ガーデンを筆頭に、豪華ガラス作品を見学。 隈研吾氏の建築デザインも堪能 |
図書館とのコラボ | 同じ建物内で図書館にも立ち寄り、ガラス作品や本の世界を満喫 |
周辺グルメを楽しむ | 近隣には「おでん店」や「和風カレー店」が点在。 ご当地グルメを味わいながら街歩き |
温泉や自然スポット | 富山県は温泉地や立山黒部など自然も豊富。美術館見学の後は、のんびりと自然観光もおすすめ |
美術館でアート見て、図書館で本読んで、帰りはおでんとカレー…もう盛りだくさんだね!
そう。さらに周辺には富山城や立山連峰が見えるスポットも多いし、旅の予定が立てやすい!
アクセス情報と注意点
- アクセス:
- 富山駅から徒歩約10分
- 市内電車「西町」からすぐ
- 開館時間:
- 午前9時30分~午後6時(ただし特別展などで延長あり)
- 観覧料:
- 常設展示:500円
- 特別展は別途料金
- 注意:
- 休館日やイベントスケジュールは要確認
- 展示替えが定期的に行われるので、再訪も楽しめる
市電も走ってて、観光しやすい場所なんだね~!
そうだね。富山駅からも近いから、アクセスはとても便利!
「2025年に行くべき52カ所」に富山市が選ばれた理由
ニューヨーク・タイムズは、毎年「行くべき場所52カ所」を発表しています。今年は富山市が30番目に選出されました。評価ポイントは以下のとおり。
- 復興への取り組み: 2024年に起きた地震や集中豪雨被害からの復興努力が評価。
- 文化とグルメの調和: ガラス美術館など芸術面が充実しつつ、おでんや和風カレーといったご当地グルメが楽しめる点。
- 混雑を避けながら堪能: 東京や京都ほどの混雑がなく、ゆったり旅を楽しめる。
世界が富山を認めてくれたんだね!
都市観光でも自然観光でも楽しめるし、文化面も強い。そりゃ選ばれるわけだ!
まとめ ~富山に行ってみよう!~
富山市ガラス美術館は、隈研吾氏が手掛けた魅力的な建築と、ガラスアートの芸術性が融合した素晴らしい空間。地元の図書館と一緒になっているところもユニークです。さらに、おいしいおでんや和風カレーなどのご当地グルメも楽しめるから、ニューヨーク・タイムズが「2025年に行くべき52カ所」に選ぶのも納得!
これからの旅行先に富山市、いいかも!おいしいもの食べて、美術館でアート見て、本読んで…最高だねー!
うん。混雑も少ないし、観光するには絶好のロケーション。ぜひ今年の旅行計画の候補に入れてみてね!